Twin Falls-Feature image

幻想的な冬のゴールドコーストで癒されたい10選

6月からゴールドコーストの冬と言われる季節が訪れる。気温は最高気温21度前後、朝晩はやっはり冷え込み10度前後まで下がる時もある。冬といっても時には23〜25度の暖かさになることもあるので半袖、ショートパンツで歩く姿を街中で見かけるのもゴールドコーストならではかもしれない。

ゴールドコーストの冬の朝は季節に関係なく早起き。ビーチウォーク、サーフィン、朝のビーチスイミングは冬でも当たり前の光景。空気は澄んでいて、吐く息だけが白く、朝6時30分を過ぎるぐらいに日が昇り、日が下がるのが17:20分過ぎになりゴールドコーストで最も長い夜になる。ローカルの人達は寒くてもそれぞれの季節を楽しむ方法をよく知っている。
実は雪が見てみたいという憧れさえもある。

クイーンズランド州は亜熱帯気候になるのでゴールドコーストに冬ってあったんだっと思われる程、みんな勘違いするのもそのはず!ポカポカ陽気が多い南半球ゴールドコースト〜♪ 短い冬ではあるけどきちんと四季はあります。そのあまり知られていない幻想的な冬のゴールドコーストにLet’s GO!!!

 

Natural Bridge Springbrook | 世界遺産スプリングブルック国立公園ナチュラルブリッジ

木は長い年月をかけ大地に根をはり大木になる。このまま成長し続けるにはそこに元々根をはって存在していた木に移り、殺さないといけないというなんとも不思議な木が存在する。
Strangler Fig Tree(絞め殺しのイチジクの木)と呼ばれている。熱帯雨林のエリアではよく見かける木である。その長い年月の間で根がどんどん太くなる。根は親木を絡ませキツく絞めていく。親木はキツく閉められることによって生命を失う。親木の本来あった部分は空洞になり、そのまま複雑に伸び続けたStrangler Fig Treeの歴史がよく分かる。

滝の流れ落ちる音やエメラルドグリーン色の水面を眺めていると心が次第に落ち着いていくのが分かる。波音も好きだがたまには滝の流れ落ちる音に耳を澄ませて癒されるのもまた気持ちがいい。素晴らしいナチュラルブリッチを目の前で見える風景は明るい日中でしか味わえない。ハイキングコースは小さなお子様でもきっとチャレンジできる優しさ。

夜になると洞窟の中に土ボタルが青く美しい光をたくさん放つ幻想的な場所に変わる。自然の力は私の考えでは計り知れないほど偉大で、素晴らしいといつも感じさせられる。サーファーズパラダイスから車で1時間ほどの所にある世界遺産スプリングブルック国立公園(ナチュラルブリッチ)。忙しさから解放され、ホッとする時間を作ってみませんか。

 

The Milky Way and the Southern Cross | 天の川と南十字星


雲のない澄んだ空気の冬の空は星を見るのに一番いいコンディション♡
月が欠けて新月に近づくほど星はさらに輝きを増し、光りを放つ。そして、天の川が空一面に顔を出す。その瞬間は息をするのを忘れそうなぐらい美しく、感動的な瞬間でもある。騒々しい音や街明かりのある生活から一瞬で別世界に変化する。この感じを味わえることが出来るのが冬のゴールドコースト!

天の川に沿って体を回れ右をしてみて、十字の形が美しい星座が見つけられるとそれは南十字星だと思う。日本では見ることが難しいのでゴールドコーストに来たら南十字星(サザンクロス)を見つけることができたらスペシャルな気分になること間違えなし!コンパスや星観察のアプリがあると便利です。

 

Seaworld Whale Watching Cruise | シーワールドホエールウォッチングクルーズ

Humpback Whaleと名称で知られいて日本語ではザトウクジラと呼ばれている。
南極海から毎年冬にはバイロン・ベイ(Byron Bay)を通りクイーンズランド州のゴールドコーストの海にやって来る。その時期は6月から10月までの間がザトウクジラを頻繁に見ることができる。そして、11月には同じ経路で南極海に戻って行く。サーフィンを楽しむサーファー達はこの時期になると潮をふくザトウクジラの姿を見る事もあるそう。

この時期は出産、子育てをする繁殖シーズンに入るので大きなクジラを見かけたらもしかすると母クジラでその横に可愛い小さいクジラが泳いでいとそれは子クジラだと思う。ラッキーな日だと船に近つい来ることもある。尾ビレを水面に叩きつけたり、突き出したり、ジャンプするように水面上に飛び出る様子が観れたら船上はもう大興奮!ホエールウォッチングは冬の期間だけなので、この季節にゴールドコーストを訪れたなら必ず体験して欲しい。この神秘的な光景はきっと一生の思い出になるはず!

 

Coombabah Lakelands Conservation Area | クンババレイクランド自然公園

Harbour Town Outlet Shopping Centre (ハーバータウンアウトレットショッピングセンター)からさほど遠くないクンババレイクランド自然公園。車の交通量が多いエリアのすぐそばに自然公園が存在することが想像できないぐらい。まだまだ、不思議いっぱいのゴールドコースト。そこがまた魅力の一つだとも思う。

広大な敷地に住む野鳥、沢山の生物、自然の宝庫と呼ぶにはふさわしい。住宅街に面しているのでマウンテンバイク、自然散策しながらのウォークキング、バードウォッチング、カンガルーウォッチングなどそれぞれの休日の楽しむことが出来る安らぎの空間。

自然公園の中に入ると、今まで見たことのないような数のカンガルー達が草原をジャンプしながら駆け抜けていく姿がとても印象的で、私の見た感じではゆうに100頭以上は超えるだろうか。あちこちを見渡してみるとポケットから顔を出している愛らしい赤ちゃんカンガルーの姿が心をなごましてくれる。抱き合っているように見えるが実はオス同士の争う姿だったり、夕日の時間になると草原が黄金色に染まる幻想的な様子また素晴らしく美しい。ナチュラルな空間が私達の心を和ませてくれるそんな場所ではないでしょうか。

 

The Fudge Shop | ザファッジショップ

森林を通り抜け、小さな街らしい風景が見えてきた。ゴールドコーストの二つの有名な滝が近くにあり、それはPurlingbrook(パーリングブルック)と Twin Falls(ツインフォールズ)。そして、その近くに可愛らしいファッジーショップの店がある。

お店の前の庭には妖精が住んでいそうなイメージをさせるデコレーションがあり、その完成された庭を見ているとお店に立ち寄るお客様がたちまち笑顔にさせる。そんなちょっとしたサプライズも癒し空間ではないでしょうか。子供達はこの小さな世界を興味津々で見ている姿はまた微笑ましい。広いピクニックスペースもあり、色あざやかな野鳥も時折その姿を見せる。

ファッジとはキャラメルとよく似たタイプのキャンディー。普通のキャラメルは粘着力があるがファッジは口の中でトロけるようなしっとりした食感。メインの原材料は砂糖とミルクである。ファッジを作る工程でクリーミーでソフトな独特なテクスチャーに仕上げるそう。その中にチョコレート、リキュール、ナッツなどのフレーバーなどを混ぜ合わせ出来たファッジがお店に並ぶ。その数15種類以上!種類が沢山あるのでどれにしようか迷うってしまうけど、半分にして計り売りもできるので食べたいフレーバーがきっと迷わず選べると思う。

私のおすすめはクリームブリュレ、キャラメルマカデミアとダークチョコレート〜♪
ハイキングで疲れた体を甘いキャンディーとコーヒーでホッと一息してみてはいかかですか。

Open: 9:30am-16:30pm, ((月曜日〜日曜日)

 

Twin Falls, Springbrook | ツインフォールズスプリングブルック

耳抜きをしないいけないかなと思うぐらい気圧が違う高い山に来たのだろうか。道も次第に細くなり、車が一台しか通れない道もある。見える景色はここもゴールドコーストなんだろうかと思うぐらいガラリと変わり、どこか昔懐かしい田舎の風景に似ている。車は森林に囲まれた道をひたすら走り続ける。その先にあるのがTwin Falls, Springbrook (ツインフォールズスプリングブルック)の滝である。

初めて写真を見た時、滝が流れる裏を歩き、通り抜け出来るんだ。その一瞬でここに行ってみたいと思い、車を走らせた思い出がある。自然が作り出すありのままの姿に心弾み、そして、感動した!人の心を魅了する特別感があるスポットだと私は今でも思う!人が一人やっと通り抜けできるぐらいの岩と岩の間を歩き、自分の身長ギリギリの岩の下を潜り、憧れの滝を目指して歩く。ツインフォールズを目の前にした私の心は喜びで胸いっぱいになりました。

滝から流れてくるひんやりとした水しぶきが頬にあたり、濃い霧のようにあたりを覆う澄んだ空気。頭の中が一瞬でクリアになるほどリフレッシュできる場所です。
まだまだよく知られていない、奥が深いヒンタランドスプリングブルックの世界をもっとたくさんの人々に知っていただきたいです♡

 

O’Reilly’s Tree Top Walk, Lamington National Park | オライリーツリートップウォーク世界遺産ラミントン国立公園

地上から見える世界とはまた雰囲気が変わり、鳥から見えている世界を私達もその目線で自然を見渡せるように作られたオライリーツリートップウォーク。地上から16-30m上に吊り橋がかかっている。オーストラリアで初めてツリートップウォークを作った人物がオライリーファミリー(O’Reilly Family)である。

バードウォッチング、ハイキング好きには堪らないエリアであるのは間違いない。ただシンプルに静寂に耳を澄ませ、生命の気配が漂う森を歩き、音のない世界の雰囲気を楽しむのもアリ。それだけでも優雅な過ごしかただと私は思う。
高いところが得意な方はツリートップウォークの先にさらに高いところに登ることができるハシゴが用意されている。子供の頃は高いところは全く怖く感じなかったが今では勢いよく登ったのは良かったがハシゴを3段上っただけて怖くなり、下から誰かが登ってきたのでそのまま上がることになってしまいました。登ってしまえばもう怖くない、気分爽快でした〜♪

ゴールドコーストから車で90分。ラミントン国立公園はどの時期であっても天候が非常に変わりやすい、ゴールドコースト、ブリスベンの都市から比べて5-8度気温が下がり寒くなります。レインジャケット、暖かいジャンパーを用意することをお勧めします。

ツリートップウォークをクリックすると英語でのオライリーツリートップウォークの紹介動画がご覧になれます。

 

O’Reilly’s Billy Tea History Tour | オライリービリーティーヒストリーツアー

オプショナルアクティビィティープログラム#1

息をのむような風景を眺めながらベテランガイドによるオライリービリーティーヒストリーツアー。4WDのバスに揺られながらこれから始まるアンドベンチャーに期待で胸を膨らませる。都会の生活の忙しさを忘れさせてくれるような貴重な体験する事が出来るだろう。森に住むワラビー( Rainforest Wallaby )の姿もツアーにひょっこり現れるかもしれない。

ビリーティー( Billy Tea )とは昔ながらの方法でお茶を沸かすこと。鉄の大きな鍋にビリーティーを入れ、出来上がったその鍋をクルクル回して、その遠心力によってお茶の葉を鍋底に沈ませる。ベテランガイドのみが出来る技だと思う。そのお茶を鍋からカップにすくい入れる。気温が寒い日に飲む暖かいお茶は体を温めだけではなく心もホッとさせてくれます。

そして、ダンパー( Damper )と呼ばれる発酵させずに小麦粉と水を混ぜて作るパンである。そのダンパーを焚き火で簡単に焼く事ができ、大昔のオーストラリアンアドベンチャーが放浪の際、このパンをエネルギー源にしていた。オライリーではそのダンパーをたっぷりのバター、ハニー、ジャムなどで頂く。味はどこか懐かしく、優しい。私にとって最高なひと時を過ごせたと思います!

*こちらのツアーはオプショナルツアーのため、要予約*
オライリーではビリーティーヒストリーツアーの他に沢山のオプショナルツアーがあります。

O’Reilly’s Rainforest Retreat Toursをクリックすると英語でのオライリービリーティーヒストリーツアーとその他のアクティビィティーツアーの紹介動画がご覧になれます。

 

O’Reilly’s Birds of Prey Show | オライリーバードオブプレイショー

オプショナルアクティビィティープログラム#2

オーストラリアワイルドライフに生息する野鳥の捕食、生態を見ることができる面白いショーである。緑豊かな壮大なロケーションで見るショーはいつもの雰囲気とは何かが違う。素晴らしい風景を眺めながら、今まで見たこともない格好いい鳥、見た目可愛いけど実は凄い能力がある鳥を目の前で見ることが出来き、動物好きの子供達はワクワクすると思う。大人の私も鳥の秘密を聞いた時なるなるほどって思ったほど〜♪

Wedge-Tailed Eagle(オナガイヌワシ)はオーストラリアで最も大きいワシと言われていて、
羽を広げると2.5mになり、重さは約4kg。オナガイヌワシの巣の重さがなんと重いものになると250kgになることもあるそうです。本当に!?と思ったほどです。
Masked Owl(メンフクロウ)は愛らしい顔をしてると思ったがこちらもさすが肉食動物。耳の良さは素晴らしく800m先でもネズミの鳴いている音が聞こえてるそうでそこから音をさせずに飛んできて獲物を仕留めることが出来るメンフクロウ。
話を聞いて調べてみるとますます面白くなるオーストラリアワイドライフ!

*こちらのツアーはオプショナルツアーのため、要予約*

 

Gold Coast Butterfly House | ゴールドコーストバタフライハウス

オーストラリアに住むチョウを育てるバタフライハウスが Carrara Markets(カラーラマーケット)の中にある。卵から大切に育てられきれいな蝶々になるまで優しく見守られている。その過程を観察することが出来る。子供達の生物の勉強にはいい場所だと思う。私もその昔、夏休みの宿題に昆虫採集をやった記憶があるような…
成長は短い蝶々で1ヶ月、長い蝶々で一年にもなる。ハウスにいる蝶々の寿命は四週間だそう。オーストラリアの蝶々はやはり暖かい気候が好むらしく、今の季節は冬になるので数は夏に比べて少なめだったがそれでも蝶々は色鮮やかな羽を広げ舞う姿は美しく、見惚れてしまう。蝶々は寒さが苦手。17度以下にならないように羽をバタバタさせて体を暖めている姿をこの日はよく見かけました。蝶々は気圧の変化にとても敏感でお天気が不安定だとそのことを瞬時に察知して安全な場所に移動する事が出来るみたい。
青色がとても鮮やかなオオルリアゲハ をみたいので夏の時期にもう一度訪れてみます〜♪

これらの説明を面白おかしく分かりやすく説明して下さった、Diana (ディアナさん)。とてもフレンドリーな方です。(写真右側)オーナーはJosephine(ジョセフィンさん)お二人ともオーストラリアのチョウを知り尽くし、愛し、育て、そして、その美しさを伝えてくれました。

Open: 木、土、日曜日のみ (9:00am-15:00pm)
*金曜日は団体のグループのみ(要予約)*

 

豊かな自然が素晴らしい冬のゴールドコーストはいかがでしたか。朝晩の気温の差が激しい季節なので長ズボン、ジャンパー、セーターを必ず用意してくださいね。